概要
データ活用とストレージ運用の最適化をサポートするクラウドストレージ
DirectCloudは、あたらしい働き方をサポートするための高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージです。
AI時代のデータインフラとしての価値を提供し、データの価値を最大限に引き出します。
DirectCloudのサービスアーキテクチャ

特長
サーバー管理の省力化・データ活用・情報漏洩対策を実現
DirectCloudは、大容量ファイルの共有、取引先とのセキュアなコラボレーションを実現し、企業のセキュリティポリシーに合わせた柔軟な運用を実現する法人向けクラウドストレージです。
さらに、AI機能を実装することで社内ドキュメントデータを有効活用したり、ストレージ階層化機能により、効率的なストレージ運用をサポートします。

機能
共有リンク:大容量ファイルを一括送信
DirectCloudの共有リンクであれば、最大300GBまでのファイルをリンク一つで共有が可能!
ファイルのみでなく、フォルダごとにリンクを作成することができるため、複数のファイルも瞬時に共有が完結します。
また、ファイル更新時に通知が送信先に届くので、ファイル共有の利便性が大きく向上します。
DirectCloudドライブ:エクスプローラーからストレージを活用
DirectCloudドライブをインストールすると、エクスプローラー内に仮想ドライブがマウント(生成)されます。
ドライブ内には、クラウド上のフォルダやファイルが表示され、PC上のファイル・フォルダと同じように、開く・保存・移動・コピー・削除などの操作が可能です。
また、ファイルリンクや受け取りフォルダ、プレビューなどの機能を使って、取引先と手軽にファイル共有ができるため、作業効率が格段に向上します。
ストレージ階層化サービス:ストレージ最適化を手軽に実現
使わなくなったファイルを低コスト領域(ウォームストレージ)に移動することで、よく利用するファイルへのアクセスがしやすくなります。低コスト領域に移動されたファイルでも、利用者が直接元の領域へ戻すことができます。
長期保存の領域(コールドストレージ)でも、利用者自身が検索してファイルを探し出すことができます。
主要機能関連図
