
こんにちは!三信ブログ部のMUDO📿です。
9/17~9/19に幕張メッセで開催したスマートグリッドExpoに設備の遠隔監視ソリューションを出展しました。
3日間で約200名の方にご来訪頂き、様々な業界の方とお話しさせて頂き当社ソリューションに興味を持ってもらえましたので、改めて製品のご紹介をさせて頂きます。
製品・サービスの特長
当社のソリューションは、センサー・ゲートウェイ・管理アプリで構成され、設備を遠隔で安全に見守ることができます。
特長は、お客様のニーズに合わせて柔軟にカスタムできることです。
- 既存の管理アプリに接続できるよう調整し、ハードウェアだけ提供することも可能
- 計測対象に合わせたセンサー提案や、指定いただいたセンサーの導入も対応
- 通信方式もLTE、BLE、LoRaなどから最適なものを選定
「決まったパッケージ」ではなく、ご要望に合わせた最適な構成で提供できる点が強みです。
解決できる課題
- 人手不足対策・省人化
少人数でも複数拠点を効率的に管理可能。現地に行かずデータ確認や遠隔指示ができます。 - 事故の未然防止
センサーで異常をすばやく検知し、感電や火災などのリスクを軽減。警報で避難誘導も可能です。 - データ活用による改善
機器の劣化傾向を分析して計画的な保守が可能。消費電力やCO₂削減の見える化、安全環境のエビデンス提示にも役立ちます。
活用実績
- 電気設備を遠隔監視できる「スマート保安」サービスを立ち上げ中
- コンビニでの冷蔵ケースや輸送時の温度計測
- 自治体への防災用途としてため池監視システムを提供
今回の展示を通じて、現場にフィットするカスタム型の遠隔監視ソリューションをご紹介しました。
今後も、お客様の課題に寄り添いながら、安心・効率的な設備管理をサポートしてまいります。