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「フジテレビジョン」2018平昌オリンピックの中継にLiveUのHEVC(H.265)版を使用

2018年5月7日(月)

三信電気株式会社

 

株式会社フジテレビジョンは、2018年2月9日から2018年2月25日に開催された平昌(ピョンチャン)冬季五輪の自社中継にLTEを利用したモバイル・ライブ・エンコーダー「LiveU」を採用、17日間にわたりリアルタイムに日本に映像を伝送した。

 

 今回フジテレビジョンが使用したのは、LiveU 最上位機種LU600のHEVC版。LU600自体は日本国内でも既に100台近く稼動しており放送においても実績がある。今回の平昌五輪では新たに発表されたHEVC版を使用、H.265コーデックによる伝送を行った。従来のH.264と比較して、半分程度のレートで伝送が可能なため回線容量を抑えられるばかりでなく通信回線の弱い場所でも安定した運用ができる。今大会では日本人選手の活躍が目立ち、当初は容量不足が懸念されたが、H.265のおかげで、映像が乱れることなく伝送することができたばかりでなく、飛躍的な低レートにより懸念されていた容量不足に悩まされることもなかった。 

写真①2

 

今回フジテレビジョンがLiveUを選択した理由はH.265のもつ低レートでも高画質で安定した配信ができるということだけではなかった。世界大会であるオリンピックにおいては機材がタイムリーに供給され正常に動作することはもとより、大会期間中の問い合わせ、サポート等にも柔軟に対応する必要があった。LiveUが世界中の放送局で使用されており世界各国で代理店との協力体制が確立されていることがフジテレビジョンのLiveU選択の決め手となった。今回もLiveU社、現地代理店、日本代理店が連携し事前の緊密な情報交換により効率的に準備が整えられた。

 

「今回の平昌オリンピックでは、日本人の活躍が目立ち、冬季オリンピックとしては、過去最多のメダル獲得数となりました。その様子を現地からリアルタイムで伝える手段の一つとして、今回は、日本でも使用しているLiveUを選択しました。H.265コーデックでの運用になったことで、低レートで十分な画質が得られるようになったため、相対的にレート変動幅を低減し、急な変動に対しての画質劣化の影響を抑えることが可能になりました。また、現地レンタルパッケージの限られたデータ容量でも、さほど使用データ量を気にせず、安心して運用を行うことができました。このような形で、容易に、かつ高画質に中継を行えるようになったことで、我々の中継スタイルの幅も広がり、また、視聴者の方々に、より臨場感のある映像をお届できるようになったことを嬉しく思います。」(株式会社フジテレビジョン 平昌冬季五輪担当者)

 

 写真②アナウンサーNG 写真③

 

【LiveU Ltd.】

2006年設立。本社:イスラエル。 LiveUはテレビ、モバイル、ソーシャルメディアなどへのストリーミングソリューションを通じてライブ中継に革新をもたらしている放送用映像機器メーカー。携帯回線を含むIP回線を複数利用して帯域を確保するボンディング・テクノロジーと特許申請中のライブビデオ配信テクノロジーは定評がある。

※詳細は日本代理店の三信電気映像システム営業部まで。

LiveU Webサイト http://www.sanshin.co.jp/business/solution/vd/liveu.html

電話:03-5484-7270

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TimePro-NXホスティングサービス構築ページを開設しました。

 

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ソリューション営業本部 映像システム営業部 03-5484-7270