コンタクトセンターソリューション

概要・特徴

コンタクトセンターは企業の顔の一つであり、応対の良し悪しが顧客満足度を左右することもあります。
特に昨今、急速なデジタル化の進歩に伴い対面での顧客との関わりが減少する中で、顧客接点を担うコンタクトセンターの重要性はより高まってきています。
三信電気は、お客様のニーズにマッチしたソリューションを選択し、最適な形でご提供致します。

※従来の問合せ窓口は、殆どが電話による問合せに限定されており「コールセンター」と呼ばれてきました。しかし現在では、インターネットやスマートフォン等の普及に伴い、電話以外の通信手段(メール、チャット等)を用いた問合せも定着し始めています。そのような背景から、従来の窓口と異なり、様々なツールで顧客と「コンタクト」がとれるようになったことを表す「コンタクトセンター」という名称が、徐々に一般化しています。

NEC製IPテレフォニーサーバと、コンタクトセンター向け製品群を組み合わせることで、コンタクトセンター受付業務の効率化、お客様満足度の向上を実現するコンタクトセンターの構築を実現致します。
10席前後でのスモールスタートから、100席を超える中大規模コンタクトセンターの構築まで、幅広く対応致します。
従来のオンプレミス型は勿論のこと、昨今注目を集めているクラウド型と、お客様の運用スタイルに合った形態でのご提供が可能です。
運用開始後の監視、保守サポートなど一括したサービスのご提供も可能です。

中規模向けコンタクトセンター製品

SV9500CT CC S-PAC構成例

SV9500CT CC S-PACは、SV9500CTとContactCenterシリーズ製品をパッケージ化し、コンタクトセンター運用に必要なACD、CTI、統計レポートといった豊富な機能を低価格でご提供致します。

UNIVERGE ContactCenterシリーズ構成例

UNIVERGE ContactCenterシリーズは、統合管理、CTI、統計といった各機能を司るサーバがSIPサーバと連携し、大規模コンタクトセンターにおける円滑な運用を実現致します。