RIGHT3
RIGHT3特長
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フルカスタマイズ可能な開発ツールにより、お客様の業務に合わせた自由度の高い開発が可能。
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データベースレイアウトが公開可能であり、お客様がご利用の既存システムや他システムとの連携が容易。
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一般的なパッケージソフトのように不必要な機能は無く、必要な機能のみ提供。
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セキュリティ機能として、ログインID・パスワードによるユーザー管理を行い、ユーザー毎にメニューの使用権限を設定可能。
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操作ログ、エラーログ出力機能を標準装備。
どのユーザーが、いつ、どのプログラムで、どのような処理を行ったのか操作履歴を残すことが可能。
事例紹介(卸売業)
全社的に基幹業務を活用するため、新たに高度な機能を持つシステムへの更新を計画。顧客からの引き合い、受注という企業活動の起点となる情報を集計し、販売管理・購買管理などに情報を出力する。
導入前システムの課題
・事業拡大に伴い、現状の販売管理は運用に耐えれない。
・リアルタイムな在庫管理を行っていなかったため、在庫確認に時間を要していた。
・倉庫にFAXで入日記を送り、電話で確認していたため、通信費がかさんでいた。
・販売データの分析を行い、より効率的な経営を目指したい。
・週の初め・土日でFAXトレイに溜まった注文書を処理するのに、終日かかっていた。
導入効果
・伝票入力に注力していたスタッフが他業務に注力できるようになった。
・リアルタイムな在庫管理により、即座に在庫情報が確認できるようになった。
・配送センター側で入日記が印刷でき、通信費のコスト削減になった。
・BIとの連携により様々な切り口で分析を行い、販売戦略の活用を行った。
・午前中に受注エントリーが終わり、物流倉庫側でも効率よく出荷業務を行うことができるようになった
ユーザーフレンドリーの操作の実現
最適なリソース配分→更なる業務効率化を
導入紹介(製造業)
生産・販売管理の高度化の実現に向け、情報の見える化に取り組み、納期遵守率 向上による顧客満足度の向上による全社的な在庫削減を目指し、市場で競争優位に立つための全社最適を実現する生産管理システムを検討。従来のオフコンベースの基幹システムを一新
導入前システムの課題
・原価管理の差異分析機能やシミュレーション環境により原価低減活動を進めたい。
また自社の強みを活かした手配 (MRP・製番・号機管理)を標準化した生産業務として実現させたい。
・企業間での厳しい競争の中、日々目まぐるしく進歩を続けている製造業において市場からの要求を迅速に対応したい。
・老朽化したオフコン・ホストからオープン系へ移行し、運用コストを削減したい。
導入効果
・MRP手配、製番手配の対応が可能。また製番やロット単位での限界利益の確認や、原価シミュレーションにより、
原価の見直しにより、コスト削減に成功。
・変化に強く柔軟なカスタマイズ指向型の生産管理・販売管理・購買管理・原価管理統合テンプレートで、将来のビジネス環境変化・事業拡張へも柔軟に対応できます。
・自社業務に適合性の高いテンプレートで導入期間を短縮し、トータルコストを削減した運用が可能になりました。
お客様の成長と共に、進化することができる
変化に強いシステムをご提供